NISA口座のデメリットとは

知っておきたいNISAのデメリット
日本版ISA(NISA)の導入にあたり、現在の株式投資等に関する「軽減税率」が2013年末で終了することになりました。これに代わるNISAは、譲渡益や分配金等にかかる税率が非課税になるということで、既に多くの人から注目されています。

 

イギリスなど海外で既に人気の高いISAですが、NISAの導入に当たっての期待は非常に大きく、推定では初年度に約500万人もの利用者が見込まれています。20歳以上なら誰でも口座が開設できるという手軽さもあり、導入前から既に広く情報が行き届いているという現状です。

 

しかしNISAも、人気の先行にとらわれず、メリットとデメリットがあることを忘れてはいけません。投資である以上、きちんと制度についての知識をつけ、最善の投資方法を選択できるようになることが大切なのです。NISAで十分に利益をあげられるように、覚えておくといざというときに役立つデメリットについて説明します。

 

↓NISAのデメリットはこの5つ!↓
他の口座との損益通算ができない

上場株式・外国為替証拠金取引・デリバティブ系商品等は、一年間における損益を合算することができます。利益と損失の相殺が可能な為、株式での利益が大きくても、FXで大きな損失を被った場合には銭液通算により、その分税金を支払わなくて良いことになるのです。しかしNISAではこのような他の口座との損益通算ができません。例え損失が出ても他の1年分の所得と合算して合計所得を減らし、減税対策とすることができないのです。

すでに保有している株式や投資信託はNISA口座へ移せません

今もうすでに保有済みの株式や投信を新たにNISA口座へ移すことはできません。覚えておくべきことはNISA口座はこれから行う新規の投資だけが対象だということです。

 

売却後の再投資ができない

非課税期間が5年間と設定されていることにより、口座にある程度資金を保有しておかなくてはならないということもあります。
NISA口座に投資した商品を1度売却して、その資金を基に再投資をしても非課税対象にはならないのです。

 

銀行のNISA口座ではETFやJ-REITは買えません

銀行のNISA口座では株式や投資信託は購入出来ます。しかしながら、ETF(上場投資信託)やJ-REIT(上場不動産投資信託)などは購入できないので注意を。豊富な銘柄に投資したいとお考えの方は銀行ではなくネット証券会社のほうが投資対象などの品揃えが多いです。
その他に気をつけたいところは、どの金融機関のNISA口座でも社債や個人向け国債、公社債投信は購入出来ません。

4年間は他金融機関への移行ができない。※今は一人一口座まで

NISA口座申し込みは2013年10月から開始されますが、一度NISA口座を開設した後最低4年間は、他の金融機関へ変更することはできません。つまり今のところは一人一口座しかNISA口座を開設できないんです。従って、最初に口座を開設する際に、どこの金融機関にするのかをよく比較検討した上で決めることが重要です。

 

以上、NISAはその人気から、メリットにしか目がいかないものですが、デメリットも考慮に入れる必要がありますね。

 

NISAで上手に資産運用をするコツとしては、まず長期間、最低でも5年から10年程は動かすことのないような資産形成を視野に入れておくことが大切でしょう。

 

※ただし、現在金融庁はNISAの複数口座を保有できるような制度改正を積極的に検討しています。スムーズに行けば2015年(平成27年)からは複数のNISA口座を持てるようになるでしょう。詳しくは複数のNISA口座を持てるかも!?で説明しています。

 

 

デメリットさえクリアすればNISAはメリットが多い

 

使わない手はないNISA口座
100万円未満の小額投資から初めてみたいという方にはNISAという非課税制度は魅力的なメリットが多いと思います。もちろん、現在継続して長期にに所有している株式があるという投資家にとっても嬉しい制度です。

 

軽減税率終了に伴いNISAが注目されている!

NISAとは日本版ISA (Individual Savings Account)という意味で名づけられました。
Individual Savings Accountの頭文字をとったISAは、イギリスで導入されている小額投資非課税制度です。
これまで軽減税率によって株式投資による配当金や売買益は10%に抑えられてきましたが、平成26年(2014年)1月から廃止され、このNISAという優遇税制が日本でも導入される事になり、様々な投資商品を取り扱う証券会社や、投資家の方たちに現在最も注目されているのです。

 

多くの税金を支払っている投資家に朗報なんです。

投資で得た利益には必ず税金が課せられますので、「非課税」という言葉にすぐに反応する投資家の方たちは多いのではないでしょうか。
非課税制度多額の税金に悩まされている投資家にとって、かなりのメリットがあるといえます。

 

但し、小額投資非課税制度となっていますので、条件が課されます。毎年、100万円までの株式や、株式投資信託の購入のみが非課税対象になります。
期限も購入から5年間というリミットがつきます。
期限が切れた後は、新たな小額投資非課税枠を利用するか、通常の税金が課される口座へ移動させるかの選択になります。新たな枠を利用する場合、前回と同様に購入額は100万円までになります。

 

ネット証券ではすでにNISA口座の受付が始まっている!

NISAの開始は2014年となりますが、口座開設の受付はおおむね2013年10月より開始されますが、ネット証券のようにすでに受付が始まっているところもあります。

 

そして、NISA口座をせっかく持つなら銀行や店舗展開している証券会社よりネット証券が断然おすすめ。なぜなら取引手数料が圧倒的に安く入出金もインターネットから楽々操作でき、取扱い商品も多彩だからです。NISA口座で取引するメリットをネット証券なら存分に活かせるのです。

 

NISAの利用が可能な株式や投資商品の詳細については、利用するネット証券会社によって異なります。

 

NISA口座を開設する場合、その口座のみを一定の間利用するというルールが定められている為、複数の証券会社などで開設できませんので、証券会社を選択する際には自分に合った投資商品を考慮し、慎重に選ぶ事が大切になります。

 

当サイトに掲載しているネット証券会社NISA口座開設の予約を受付中ですのでぜひ参考にして見て下さい。

 

SBI証券

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